ａｕのデザインコンセプト 2007/09/10_Mon_23:35

仕事でチラシの依頼が多いソフトバンク。
それもあってか、ここ最近、ケータイ業界では、
ソフトバンクからとても力強い勢力を感じます。

それは、福岡ソフトバンクホークスのホームグラウンド
福岡に住んでいるというのもあるからでしょう。

私はauなんですけど、ここ最近新機種もパッとしないし、
ドコモだって、おとなしいもんだなぁ。なんて感じてしまうわけですが。

なんの。auはもうひとつ上のおもろいことやってるんですね。
さすが。だから好きさ。

auいや、セルラー時代からKDDIは、デザインに対する
造詣が深かった気がします。

セルラー時代のモトローラー社の機種がシンプルでかっこよかったし
その後、CDMA機種でもソニー・エリクソンのジョグダイヤルに興奮したものだった。

WIN機種では、マークニューソンや、深沢直人さんとコラボレーション
したモデルがでて、「他の会社のケータイなんか」と思ったものです。

特に、深沢直人さんのデザインされた　INFOBER　NEON　どちらも所有しておりました。

さて、そこで「最近のauはドウナンダ？」とばかりに
ホームページを見てみる。












auのデザインの方向性がひと目でわかる場所がありました。
www.au.kddi.com/au_design_project/

いやぁ、すごい。既知の方も多いでしょうが、
サイト上には、ケータイのコンセプトモデルや展示会がたっぷり。

現在は「ケータイがケータイしわすれたもの展」が行われています。
３１日までなので、いまのうちにサボリーマンしながら
眺めてみてください。　












ケータイの未来がエンタテイメントになって表現されています。たのしいね。